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facebook 10月より   2015.10.30


■ 2回目の吉祥寺 10月30日 2

10月 吉祥寺 2 10月 吉祥寺 1 10月 吉祥寺 3 10月 吉祥寺 4

駅前で観かけた風景。オシャレな街にも古風な路地裏が残っていた。そして、バイク収納の貸コンテナ。これがビジネスになるとは…やっぱり吉祥寺は大都会ですネ。


■ ガンバレ!田沼栄一!! 10月30日10月 田沼 ポルトガルへ

♪ Oh 荷物をまとめて旅に出よう ♪ Oh もしかしたら君にも会えるネ ♪ JUMP 夜が落ちてくるその前に ♪ JUMP もう一度高く JUMP しよう

ポルトガルで行われるコンベンションのプレゼンテーションに向けて来週旅立つ田沼さんに、みんなのエールをお届けしてきました。

Nachiko Ohnuki Kanako Sakagami
【facebookより転載】


■ ハングリーであれ。愚か者であれ 10月28日 2

10月 ハロウィン 10月31日、ご存じハロウィン(Halloween)。もとは宗教的な行事。が、今は魔女やお化けに仮装した子供たちが近所を練り歩き、お菓子をねだる民間行事。昨今はイイ大人までが仮装して街へ出る。中にはこれ幸いに悪さをするヒトもいるらしい。

さて、上から目線で「今週は仮装だゾ…」と言われたフリーのイントラ。が、そのクラブのスタッフも“お偉いさん”も、誰一人、仮装はしてない。今週も先週と同じ服装だったそうです。一事が万事。本気度が見えない。こんな“foolish”のいないフィットネスクラブは必ず衰退します。

Stay hungry. Stay foolish…by Steve Jobs

翌日、 “衰退”とは言葉が過ぎる。お叱りをうけました。私の真意は、管理側の人々の事業に向き合う“本気度”に物足りなさを感じているからです。フィットネスクラブの商品価値は何か。本質はどこにあるのか。「数値」に追われ、本質を見失っているのではないか。現場へ戻れ。率先垂範。自ら「見本」を見せよ。そう言いたいのです。ご無礼をお許しください。


■ ベビースイミングの二つの方向性 10月28日

スイミング キッズ 7ベビースイミングには二つの異なるコンセプトとメッソドがあります。一つは米国流。幼児の水難防止や事故から身を守る術をベースにしたサバイバル型。もう一つはドイツ流。水の三次元の刺激から頭脳開発をベースにしたアビリティー型です。この二つの間に様々な組み合わせがあるワケです。


■ 幾年生きるものの定め 10月27日

我が家のネコ。「ハッピー」と言う名。16歳。人間で言えば80歳前後らしい。いよいよ最期。昨夜、次女は寝ずに看病。夜中、スマホを介して長女(NY在)もハッピーにお別れをしていたようです。今朝、出掛けに声を掛けると細い声で挨拶。「お世話になりました」と言っているように私には聞こえました。「こちらこそ…ありがとう」と小さな声で返事しました。10月 猫 ハッピー

キミのお陰で思い出がたくさん残せた。いつかこの日が来る。覚悟していた。が、いざその時が来ると心が穏やかではない。キミと出会えなかったら、私は未だにイヌ派だったに違いない。今は大のネコ派です。やすらかにお休みください。いつかどこかでまた会おう。

夜、妻と三女に看取られ、逝く。終生、我が子同様に面倒を見た妻。さぞ辛かったことでしょう。が、彼にとっては“ハッピー”な旅立ちだったに違いありません。一番の仲良しだった次女が帰宅後、号泣。滅多にデンワを寄こさない長女(米国)からも長電話。受話器の向こう側は涙声…。幾年生きるものの定め。合掌。10月 ハッピー 遺骨

“ハッピー”が遺骨になって帰ってきました。玄関で「おかえり」と出迎えてくれる。ドアの隙間から顔出し「帰ってたの…」と覗き込む。もうそんな事は二度とない。


■ レベルの低い 御家騒動 10月25日

10月 坂本竜馬ワッツ養成コース最終日。美味しいランチ後の一時。新聞日曜版のトップニュースは大阪で揉めている政党分裂の“御家騒動”でした。維新の志士・坂本竜馬に心酔している元党首の言い分の数々。仲間割れする理由がいまいち分かりませんでした。そう言えば、神戸の黒服の怖い叔父さんも…。池袋のタオルを頭に巻くお兄さんたちも…。どっちが“本家”(?)で、どっちも“分家”(?)。国会議員の“センセイ”たちも同様にベルが低い。興味なし。竜馬さん…いまのニッポン。どう思いますか。


■ 最期の革命家 富豪10傑入り 10月23日

10月 カストロ米国の経済誌「フォーブス」が報じた世界の大富豪10名。その7位が何とキューバ国家元首フェデル・カストロ。これもアメリカとの国交回復の結果分かったこと。55年間、独裁者として君臨。第二次世界大戦後生存するラスト・ヒロー。いつの間にか革命の「イデオロギー」より資産の「マネー」へ。社会主義国家の“最期の楽園”へ。花より団子ということなのでしょう。これが現実なんですネ。


■ あの日あの時の一言 10月22日

10月 その一言その一言。あの一言。誰しも経験があるあの日あの時のあの言葉。記憶に残る一言。後悔している一言。言葉の重さ。大切に、深長に、一言を選びましょう。


■ ジムがシニアの社交場 10月21日3

新聞数社が同様のタイトル記事を載せましたネ。それだけ業界の現状に対する内外差が大きかったからでしょう。

10月 新聞記事 ジム ニシア社交場 1 10月 新聞記事 ジム ニシア社交場 2

昨今、逆風の大型クラブ。月会費はこの20年間ほぼ変わっていません。会費1万円前後。このプライスがイイのかワルいのかは別として、20年前と違うのは中年男性層の増加と若年女性層の減少。そして、昼間はどこもシニア層で賑わっています。特に女性はプール、男性はジム。これが日本的クラブ形態の特徴です。これから性別小型クラブの時代(?)へ。ホント(?)。50年前の“ボディービル・ジム”の再来か…。小型クラブもシニア男性が対象(?)になる(?)。そんな時代が来るかも知れません。


■ ドクターの一言の重み 10月21日2

10月 チェック 実行知人へ所用でデンワ。「いま病院なんダ、後で…」とのこと。まもなく折り返しあった。曰く「実は肺の再検査でネ。ガンの疑いありと言われた。直ぐ禁煙…と脅かされたョ」とのこと。彼は若い時から“ベビースモーカー”。今からでは遅いかも…が「イイ機会じゃないか」と強い口調で禁煙を勧めました。年甲斐もなく変な勢いがあり、日頃から暴飲暴食を自慢するクセがある。時々、周囲の人々を不愉快にさせるほど…。その男が今日の処はちょっと気弱な喋りでした。ドクターの一言は重いね。禁煙。いつから…いまからでしょう。


■ 縄文人へ会いに行こう 10月21日

10月 縄文 土偶 2国宝『遮光器土偶』。東京国立博物館で対面しました。 どこかの教科書で一度は見かけたことのある縄文土器。青森県つがる市木造亀ヶ岡出土です。木造亀ヶ岡遺跡からそう遠くない処にある三内丸山遺跡も有名。今から3,000年以上前、1,500年も続いた想像を遥かに超える凄い文化があった。大集落があり、豊かな生活を営んでいた縄文人。今見てもオシャレ。素晴らしいフォルムです。縄文人と会ってみたい。津軽へ行ってみましょう…か…。


■ 写楽と会いに上野へ 10月18日

10月 浮世絵 2 10月 浮世絵 3 10月 浮世絵 4

日曜日。久々の休みなので上野(東京国立博物館)へ。写楽の浮世絵を観に行きました。他の浮世絵とは明らかに違う。圧倒的な存在感。凄い。

東洲斎写楽。どこからかフッと表れ、スーツと消えてきた天才絵師。華やかだった江戸中期(寛永)に登場。描いていた期間は僅か10ヶ月、作品は145枚のみ。忽然と消息を絶った。写楽とは一体誰だったのか。その後はどうなったのか。今も謎だらけ…です。 日曜日とあって、外人観光客が多い。流暢な語り口で通訳ガイドをする初老の人々を見かけました。“シニアボランティア”なのかも知れません…。


■ 素顔のチェ・ゲバラ 広島へ 10月17日

フェースブック アルゼンチン チェ・ゲバラ 1
フェースブック アルゼンチン チェ・ゲバラ 2

フィデル・カストロ著『チェ・ゲバラの記憶』を読みました。昨今の若い世代、2人の名前すら知らないかも知れません。半世紀前、カリブ海の小国キューバを社会主義国化した革命家たちです。 今年6月、半世紀ぶりに米国は国交正常化しました。ニュースになりました。キューバが最も注目されたのは米ソ冷戦ピーク時、“第三次世界大戦”の一歩手前で踏み止まった“キューバ危機”(1962年)の国。JFK暗殺の一因だとされる出来事です。著者(カストロ)は今も国家元首のまま存命中、89歳。その“ラスト・ヒーロー”の蜜月の友ゲバラとの追憶の日々を記した数々のストーリーです。 テロと革命は概念が異なる。が、昨今は狂信的なイスラム教で代表される「テロの時代」。半世紀前は米ソ冷戦で「イデオロギーの時代」。ゲバラは南米を社会主義化しようとしたが、道半ば、ボルビアの地で没した。享年39歳。

2013年11月、初めて南米アルゼンチンへ。ロサリオを訪問。その地でチェ・ゲバラが生れ育った事を知っていたので、苦労の末に“英雄”の生家を尋ねました。カストロの本には彼への尊敬の念と深い友愛の情が面々と記されていました。未だにチェ・ゲバラの生き方に共感する人々が世界中いる。私もその一人です。

アルゼンチンで思った事 詳しくは こちらへ ↓↓↓ https://www.aqua-adi.co.jp/info/18433.html

革命家チェ・ゲバラが、カストロの名代としてキューバ代表者となり、東京で開催したアジア・アフリカ国際会議(1959年)に来日したことがあります。会議中、数日間、行方不明になった。日本政府は大慌てで大捜査した。後々、分かった事は、その間、彼は新幹線で独り広島へ。原爆記念館を訪問。広島で受けた素朴な人々の温かい“おもてなし”を生涯、周囲の人々へ語った。


■ 失った20年? 本当に失ったのは何か! 10月16日

10月 元ウルグアイ大統領 ムヒカ偉いはずのヒトが意外に偉くない。今の日本のリーダーたち。 このヒト、“世界一貧乏な大統領”として絵本にもなった元ウルグアイ大統領ムヒカさん。今の日本、取り分け社会の上層部にいるヒトにとっては彼の言動の一つひとつが耳が痛い話しばかりです。この20年間、日本人が失ったのは時間ではない。日本人の“精神”なのだと言うことが

痛切に解ります。 詳しくは こちらへ ↓↓↓
http://junkonno1.blogspot.jp/2015/03/blog-post_4.html


■ 今も活きている友情の絆 10月13日3

10月 田中&平尾 結婚パイティー 3-1 10月 田中&平尾 結婚パイティー 3-2

10月11日、田中義懸さんと平尾美穂さんの結婚お祝いランチパーティー。パートⅢ。 田中義懸さんの母校、逗子開成高。今は県下屈指の進学校。が、半世紀前はスポーツのエリート校でした。当時の水泳部の先輩・同輩・後輩8名が出席。今も昔と変らぬ「友情の絆」が脈々と続いている。渾名で呼び合い、気分は今もあの頃のまま。傍で見ていて、羨ましい限りでした。


■ 水泳&アクア界のレジェンドたち 10月13日2

10月 田中&平尾 結婚パイティー 2-1

10月 田中&平尾 結婚パイティー 2-2 10月 田中&平尾 結婚パイティー 2-3 10月 田中&平尾 結婚パイティー 2-4 10月 田中&平尾 結婚パイティー 2-5

10月11日、田中義懸さんと平尾美穂さんの結婚お祝いランチパーティー。パートⅡ。 ご挨拶の面々。水泳のオールドファンなら懐かしいレジェンドたち。新郎の先輩、大川静夫さん。50年前、水泳を学びに単身私費で渡米。今回、発起人の私をはじめ石井宏さん(現県水連強化委員長)らに広く影響を与えたヒト。新郎の恩師、清原伸彦さん。元日体大水球部監督。不敗記録(300数試合)はギネスブックに載る有名人。新郎の知人、大塚勝さん。現役時代、田柄スイミング(東京東部)を日本一へ押し上げたリーダー。そして、新郎新婦の友人、青木美樹さん。日本のアクアを世界へ紹介したヒト。豪華な顔ぶれでした。


■ 結婚 田中義懸さんと平尾美穂さん お祝いパーティー1 10月13日1

10月 田中&平尾 結婚パイティー 1-1 10月 田中&平尾 結婚パイティー 1-2

10月11日、田中義懸さんと平尾美穂さんの結婚お祝いランチパーティー。

30年前、田中さんは田柄スイミングクラブの競泳コーチ。ロス五輪代表スイマーを育成強化。一方平尾さんは金子スイミングクラブの競泳スイマー。女子長距離の全日本ランキング入りする有望若手。当時ならコーチとスイマーの世代差があった。が、その後、時が流れ、二人ともアクアの世界へ。再会。恋が芽生え、この度、結婚へゴールイン。知人。友人が集まりました、おめでとうございます。


■ ラーメンの聖地 吉祥寺 10月10日2

10月 吉祥寺 1 10月 吉祥寺 2

初めて吉祥寺。ビルの谷間の狭い空に沈む大きな夕日。大都会の空も意外と奇麗ですネ。さて、初の吉祥寺。ラーメンの“聖地”。食べずに帰れば罰が当たる。何も考えず。当てもなく。飛び込んだお店が大当たりでした。

アイチ in メガロス吉祥寺 詳しくは こちらへ ↓↓↓ https://www.aqua-adi.co.jp/info/25346.html


■ 岡本アートの代表作 明日の神話 10月10日1

10月 渋谷駅 1 10月 渋谷駅 2

初めて吉祥寺へ。オシャレな街ですね。帰路、渋谷で岡本太郎作「明日の神話」を鑑賞。1960年代、メキシコの超高級ホテルの依頼で制作。が、そのホテルは完成せず。「太陽の塔」と並び岡本アートの代表作の壁画は消息不明に…。30数年後、事もあろうにメキシコシティ郊外の建設資材置き場から偶然発見。多くの人々の手で保管・修復された。奇跡的な出来事。それが井の頭線⇔JR・東横線の連絡通路ホールに展示されている。迫力の凄さに感動。暫く動けませんでした。

アイチ in メガロス吉祥寺 詳しくは こちらへ ↓↓↓ https://www.aqua-adi.co.jp/info/25346.html


■ 健康は唯一の自己防衛 10月8日

10月 自己防衛 ハイドロトーン厚生労働省発表。2013年度国民医療費は前年度2.2%増。何と40兆610億円。初めて40兆円をオーバー。うち窓口で患者本人が負担した金額、4兆7076億円。11.8%。今後、自己負担率がアップする事は確実。日頃から健康増進・機能改善を生活習慣として「自己防衛」に努めねばなりません。プールでの筋トレには“ハイドロトーン”が欠かせませんネ。


■ TPPの最初のハードル 無事クリア 10月6日

10月 日本 内外問題国境なき経済成長の時代。ヒト・モノ・カネ・情報。4つの資源の“障壁”を低くし、風通しよい国際社会を目指す。TPPの大筋合意です。国内では安保集団的自衛権の容認、選挙権が18歳へ、そして、マイナンバーがスタート。この20数年、“ガラパゴス化”していたジャパンが少し動き出した。食の自給、福島原発、少子高齢、社会福祉、国債100兆円、など…。内外の大問題が山積してます。が、とにかく前へ。背筋を伸ばし、腰を入れる。ラクビーW杯の日本チームを見習う。日本人の心の強さと誇りで一致団結。とにかく前へ。頑張りましょう。

翌日(10月7日)、日経に載った記事。12ヵ国が交渉に参加する環太平洋経済連携協定(TPP)。2013年7月に日本がTPP交渉に参加してから2年あまり、太平洋を囲む巨大経済圏が実現に向けていよいよ動き出す。域内のヒト・モノ・カネの動きが活発になり、参加国の経済成長を促す効果が期待される。TPPの実力をデータから探る。