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フェースブック 2013年4月   2013.04.26

4月26日

究極の水中リラクゼーションWATSU(ワッツ)。

ワッツの語源は“Water Shiatu”。今となれば指圧とワッツは別物。でも、ルーツを辿ればニッポン。これも“Cool Japan”ですかネ…????


4月25日

最も手軽な健康維持。それは水をシッカリ飲む習慣を身に付けることです。

最低一日5回。出来れば7回。いかがですか?!


4月24日

アクアエクササイズの中でも認識の差が最も大きい分野。それがアクアセラピーです。

アクアセラピーはフィットネス(健康増進)でもなければリハビリ(疾病機能回復)でもない。その中間にあるアクアのことを言います。予防や機能の改善のためのアクア。8つのプロトールと7つのファンダメンタルから構成されています。

難しく考えることはありません。言われてみれば「すでに分かっていること」が意外に多い。後はシッカリ認識をして、組み合わせの仕方を間違いないように行うこと。国際基準の一つひとつ順序よく覚えればOK! ぜひ、この機会に「国際基準」をマスターしてください。待っています。


4月24日

アクアフィン。渦抵抗を引き出すアクアギア。もともとはハンガリーの水泳選手(平泳ぎ)が使用。共産圏崩壊後、この魔法のギアはコーチと共にカナダへ移住。アクアギアへと“転身”した。立体での泳法アクア(スイムなスティック)には欠かすことができない。世界三大アクアギアの一つ。お試しあれ。


4月24日2

韓国のアクアセラピー。このようなプール完備の民間リハビリ施設が増えているとのこと。政治経済だけでなく、韓国社会の流れ、国づくりの姿勢が少しづつ開きつつあります。どうする日本。どうなるニッポン。


4月21日

旧ソビエト領グルジア。あの地でもアクアセラピー講習会がスタート。フィットネスとリハビリの狭間にいる人々へのアクア。高齢者社会への準備。アクアセラピーを始めましょう。


4月20日

「水」にも「気}(波動)がある。国内よりも海外で高く評価されている有名な「波動理論」・日本人江本勝氏が唱えたモノです。水の不思議なパワーを裏付ける。


4月18日

私の場合、15のうち10が好きな理由。泳ぐ理由ではなかったのが5(1-6-8-12-14)でした。どうも私は、家族・仲間・集団など、が泳ぐ理由ではないようです。あなたはどんな理由で泳ぐのでしょう。どうですか?

「『水泳がイイ』とはよく聞くけれど、じゃあ実際なにがイイの?」と思っている人も、多いのでは?でもこの「水泳が愛される15の理由」を読めば納得です!皆さんの気持ちに一番ぴったりな理由はどれですか?他にも皆さんが水泳を愛してやまない理由を教えてくださーい。

1.ひとりでも、みんなと一緒でも楽しめるスポーツ。自分の性格や、目標に合わせてどちらでも選べますよね。
2.水中エクササイズやトレーニングの方法は無限。いつまでも飽きずに楽しめます。
3.「のんびりと」でも、「ハードに」でも、緩急のつけ方は自由。本気スイマーでもビギナーでも、自分のペースで練習できます。
4.現実逃避したいときは水泳を。水に浮かんでいるだけでストレスから解放される、なんて経験ありますよね?
5.水泳なら関節への負担も少なく安心。年齢に関係なく適切な運動ができます。
6.気分を高揚させる「エンドルフィン」が分泌。スイマーズハイ、なんて言葉も聞きますよね。
7.ご存知の通り効果的な全身運動。夏前に、冬に蓄えた脂肪を燃焼させるにはちょうどいいですね。
8.髪の毛がハネて困っているひとも。泳いだ後に髪を洗っちゃえば・・・(ちょっと強引な気もしますね(笑))
9.冬でも寒くない屋内スポーツ。暖かい温水プールなら、気持ちよくリラックスできます。
10.泳げて損はない。役に立つ能力。
11.泳げるからこそ他のスポーツも満喫。サーフィン、ダイビング、ジェットスキー、などなど。
12.家族みんなで楽しもう!赤ちゃんでも、おじいちゃんおばあちゃんでも、水泳なら水に浮かぶだけでも楽しめちゃいます。
13.プールはもちろん、海でも河でも水着一枚でお手軽に。休暇中でも気軽にできる運動というのが、うれしいですよね。
14.男女ミックスで盛り上がれる。グループで楽しく水泳をしている方も多いのでは?
15.「自分だけの世界」を満喫。水中では周りのことは気にせず別世界に入り込める、そんなステキなスポーツです。

今日も泳ぎたくなってきましたね。


4月16日

ソウル・アクアリハビリ・センターの皆様。指導現場のチーフ、キムさんは今夏、日本へ招聘します。第6回アクアセラピーシンポジウムの講師です。

どんな話をしてくれるのか。今から楽しみです。

2000年に招かれたのが縁でソウル・アクアリハビリ・センターの最初の「海外顧問」になりました。当時、日韓関係はギクシャクしており、日本の歌も映画も禁止されていた時代です。日本人(私)を顧問にするには相当の“決心”を要したようです。センターの経営体はキリスト(カソリック)教団。その後、毎年、数回、ソウル訪問が続きました。勉強熱心な人々に囲まれました。昨年、初めて一度も行く機会がなかった。お役御免(?!)かも…。嬉しくもあり、淋しくもあります。


4月16日 2

これですネ。水中での“脳トレ”…いや『指トレ』でした。水中に限らず、陸上での介護教室でも活用できそう。何せ日本は超高齢化社会へ一直線。ボケ予防に効果大(?)かも…。


4月14日

乳児を水中に入れ、浮かせる。と、脳の発育発達に役立つ。1970年頃、これに関する本が出版。一つは英語本で“Teaching your tot to Swim”(by Lucile Cowele)、もう一つはドイツ本で“1n der Badewanne fangt es an”(by Heiz Bauermeister). この2冊は「目からウロコ」。特にドイツ本の内容は衝撃的でした。世界のベビースイミングがこの本から始まったのです。

ドイツは半世紀の昔からベビースイミングのリーダー国だったのです。


4月12日

ウォーターウエイト。ハイドロトーンの“弟分”のようなギアですが、コンセプトは全く異なります。もともとはリハビリ分野からの発想。左右や上下など半身の力やバランスが異なるヒトのためのギア。下肢につけるブーツは装着する位置や方向で負荷調整が出来る。上肢のベルは水量で負荷調節をする。使い方によって微妙なコントロールができるのが特徴です。

デイサービスでのハイドロ・ウォーターウェイトを使っての自主トレーニングの様子です。個別でのリハビリの時間には限りがあるので、それ以外の時間は自主トレをやって頂いております。

利用者の皆様は様々な疾患を持っていますが、自主リハでも素晴らしい成果をあげれるのがハイドロ・プールの魅力だと感じています。


4月11日

シニア向けアクアギア。水中で指トレ(!?)。手は「第二の脳」ですからネ。指の筋トレが脳を刺激するワケです。なるほど…。

ソフトなシリコン製。五本の指を差し込み、開閉しながら、手の動きを徐々に複雑にする。アクアセラピーでの8つの伝統的な運動カテゴリーの一つ。“Walking with Hands”(多様な手の動きを加えながらウォーキングする脳ドレ)で活用できそうですネ


4月5日

イイ顔してるネ。この子なら、大きくなっても、水大好きなヒトになる。