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facebook  1月より   2015.01.27


 ■身勝手な“逆”切れ 1月26日

1月 スマホ&ゴーグル 1
1月 スマホ&ゴーグル 2

自転車通勤路で観た光景。乳児を抱きながら歩行中の若い女性。スマホでメール(?)。急に横断。後ろから来た自動車学校の実習車とあわや接触。“危ないでしょ…どこ見てヨ…”と甲高い声で怒鳴る女性。どう見ても“ワルい”のはスマホ側にある。

そう言えば、過日、プールで観た光景。結構混んでいた。平泳ぎの初老の男性。後ろから追い抜きした若い男性(クロール)をキック(?)。若い男性を止め、“危ないでろう…追い抜くナ”と注意。エッ追い抜き禁止(?)なのか。どう見ても“ワルい”のは平泳ぎ側側にある。1月 スマホ&ゴーグル 3

“スイマセン”の一言がない。身勝手さを“棚に上げ”、平気で怒鳴る。マナーが悪いネ。

ところで、昨今、ブリースイミングに若い世代が多い。結構上手に泳ぐ。子供の時、どこかのスイミングで習ったのでしょう。が、彼らへの配慮が問題。フィットネスクラブ側の管理体制に遅れが目立ちます。つまり、泳ぎ方の“ルール”が曖昧。泳力差のある人々のトラブル発生を最小化するにはどうすべきか。マスターズ水泳では数々のルールがあります。クラブ側は学ぶべきですね。


■先が見えない だから「今」に生きる 1月24日

韓国の知人と久しぶりに再会。昼食をご一緒しました。今の日本、過去20年間のデフレ社会から抜け出そうと必死。一方、今の韓国、過去10年間のインフレ社会が終わろうとしている。この先、どうなるのか。公私にわたり不安だらけ…とのこと。が、対処も回避もできないことに思い悩むのは止めよう。それよりも前向きに「今」を生きる。それが大事…と励まし合いました。

道しるべ 韓国 キムチ

私たちは自分が信じた通りに生きている。
出来事は変えられないけれど、その出来事をどう意味づけするかは変えらる。人生はあなたの考え方・行動次第で変わる。
by アンソニーロビンズ

 夕食は頂戴したキムチを食べる。この時期のキムチは格別に美味い。ごちそうさまデス。


■ 花に託した感謝の気持ち 1月21日月曜日 バラ

結婚して47年。未だに月曜日には「花」を買って帰宅する。男の生き方はこうあらねばならない。“Dandy”ですね。

イイ事もあればワルイ事もある。とかく思った通りにはいかないのが人生、が、帰る場所がある。待っててくれる人がいる。それだけ人生幸せではないか。さり気無く心に決めた事を守る。その“Mind”がカッコいいですネ。


■「前向きに生きる」 4つの黄金律 1月19日
前向きに生きる4つの黄金律
1)そう考える前に… ⇒ 本当はどうだったのかを確かめる。
2)そう決めつける前に… ⇒ なぜそうなったのかを知る。
3)そう責める前に… ⇒ その人の立場に立ってみる。
4)そう話す前に… ⇒ もう一度そう話すべきかを考えてみる。

その逆、つまり…事実も知らずに、理解もせずに、自分勝手に、思ったこと直ぐに口に出す。そんなことをしていれば、先がない。なるほど…。


■スポーツライフの「格」の違い 1月16日1月6 ゴルフ

若い頃、フィリピンの国大体育学部に勤務。水泳指導をしていました。とても敷地が広い学校で構内にゴルフ場がありました。たまたま隣部屋がゴルフの先生。水泳は伸筋に効果的とのことで「泳ぎを教えてくれ」と頼まれ、時々、プールで会っていました。そのお返しに“ゴルフを教えてあげる”と言われたのですが、お断りしました。ゴルフとテニスは“金持ち”スポーツ。水泳とは「格が違う」と思っていたからです。が、当時とは異なり、今はスポーツライフの“グレード感”がなくなりましたネ。習っておけばよかった…と少し悔やんでいます。

1月6 UP ゴルフ場40年前、3年間勤務した大学UP(University of the Philippine)の中庭にあったゴルフ場。大学関係者は無料。学生は有料。ゴルフ場を横切ることは厳禁。学生たちは構内専用に循環する無料バスで移動していました。図書館は24時間オープン。試験シーズンになると熾烈な席どり合戦。裕福な学生はゴルフ場へ、苦学生は図書館へ。貧富の格差が激しい時代でした。


■年寄りの冷や水  1月14日

元気なシニア時々フェースブックに登場する元気過ぎるシニアたち。日本では『年寄りの冷や水』と言います。老人が若者と同じように冷たい水を被る。ムリな行いをすることを戒めた譬え。そう言えば、昨年、バケツで冷や水をかぶるヒトが多かった。今年もカッコつけてやるですかネ。ムリしないで…。


■高齢の超有名なスイマーたち 1月13日

超高齢 有名スイマー 1 超高齢 有名スイマー 2

この方、フェースブックに時折登場する超有名スイマー。何と104歳。自己記録を更新中。勿論、世界記録です。そして、この方も良く登場する。91歳。凄いヒトたちです。マスターズ水泳界では90代は結構ライバルが多い。なにせ、往年の名スイマー(五輪金メダリスト)も元気に泳いでいます。 詳しくは こちらへ >>>


■横浜名物 行列ができる家系ラーメン 1月9日

1月4 家系ラーメン用事で横浜駅へ。昼時。”あッ…久しぶりにアレ食べてみよう”と思い立った。家系ラーメン”総本家”のお店。長い行列でした。ちょっと迷ったのですが列に並びました。が、味は「中の上」でサービスは「中の下」。行列が出来る程ではない…と言うのが正直な感想。昔、新杉田駅にあった頃、抜群に美味かった。安くてボリューム満点だった。産業道路沿いにトラックがズラリと駐車。作業服の兄ちゃんやオジサンたちで賑わっていた。あの頃とは事情が違う。今では「中の上」の家系ラーメンならそこかしこある。

長い行列に並んで食べたヒト…本当に”美味い”と思っているのだろうか。余計な事かも知れないが、有名なお店はトクですね。AD研の近所にある小さなお店。数年前、TVラーメン番組で”金メダル”を獲得。放映後、長い行列ができるようになった。また、事務所がある沿線上の駅近くにも評判のお店がある。横浜は家系ラーメン発祥の地だけあって美味しいお店が多い。競争も激しいようです。

年齢とともに美味しいモノを食べたいと思うようになりますネ。若い頃は「生きるために食べる」ので質より量。が、次第に「食べるために生きる」ようになりますネ。願わくば、他人ではなく、自分の舌と感性で「美味しい」と判断したいものです。


■事実と見解の違い 1月6日

1月3 手帳 1 1月3 手帳 2

誰にでも習慣がある。私の場合、手帳にメモ。仕事に役立ちそうな内外の情報を集める。年が明けると一年分を二冊にまとめて綴じる。

情報には「事実」と「見解」の二つしかない。事実は誰が検証しても結果は同じ。見解は見方や考え方で結果が異なること。厄介なのはその接点。つまり、事実のような見解。見解のような事実。前者が多いのは世の常です。が、多くの場合、「時」が経過すると次第にハッキリしてくる。だから面白い情報はメモる。その根拠や背景となる資料他を張り付けておく。

一年分となると結構な分量になるのですが、時々、読み返してみる。厄介な情報の本質が見えてくる。それがまた面白い。1+1=3 考え方

昨年は事実のような見解が多かったですネ。“STAP”が“STOP”だったのがそのイイ例です。そして、福島原発と慰安婦問題。同じ固有名詞に惑わされました。メディア・権威・権力の側にいる人々は見解を事実へ刷り変える名人ですからネ。“鵜呑み”にはできません。メモっておきましょう。


■ミスターベースボールの最終目標 1月4日

ミスター・ベースボール長嶋茂雄さんのTBS正月特番を観ました。リハビリ中の人々へ大きな勇気と希望を与えたに違いありません。感動。脳梗塞で倒れてほぼ10年。壮絶なリハビリで今では一人で歩行できる。ほぼ毎日速歩。週4日は筋トレ。そして「最終目標は走ること」と言い切るのですからスゴイ人です。

20数年前、一度だけ遠目にミスターをチラリと観たことがあります。

1月2 東京ドームとハイドロトーン東京ドームのスイミングスクールをスポーツクラブとしてリニューアル。プールの“メダマ”はないかと相談され、ハイドロトーンを提案。が、船便が遅れ、ギリギリに納品。その上、事もあろうに部品の一部が足らない。顔面蒼白。大慌てで米国と折衝したのですが、さっぱりラチが開かない。
結局、部品を取りに成田⇔LAを“とんぼ返り”。後にも先にも太平洋の弾丸往復はこの一回のみ。オープン当日、無事、プールサイドにハイドロトーンが並びました。が、ミスターは立ち止ることもなく、チラリと観た(?)程度でした。

この一件があってから、日本向けのハイドロ部品はダブルチェック。二度と同じミスは起きてません。


■悔いのない一年に 今年も宜しく 1月4日

DSC00017鶴見・総持寺へ初詣。曹洞宗総本山。山門の阿吽像に睨まれ、背筋が伸びました。

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今年は戦後70年とか。二年目の“元日”に生まれたので68歳。時を大切に、悔いのない一年を…と手を合わせ、祈りました。皆さまからお祝いのお言葉を頂戴しました。ありがとうございます。