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facebook 7月より   2015.07.30


■ 東京にもあった有料レンタル自転車 7月30日3

国際展示場の駅前で観かけた有料レンタル自転車。

7月 レンタル自転車 1 7月 レンタル自転車 2 7月 レンタル自転車 3

ヨーロッパの大都市には必ずあるサイクルポート(自転車貸出&返却拠点)。東京江東区にも在っただんですネ。案内によると1日パス1500円、月額会員だと1ヶ月2000円とのこと。どんな感じか乗ってみたい。次の機会に…。


■ ビジネス成功への5つの要件 7月30日2

7月 水中バイク 大村さん成功への道を歩む5つの要件を備えた若者。久々にお会いしました。つまり…、
① First One (それを最初にするヒト)
② First Customer (それを最初に好きになるヒト)
③ Enthusiam (熱意を持っているヒト)
④ Principle (信念を持っているヒト)
⑤ Small Business (自分独りで始めるヒト)

水中バイク(フランス製)の輸入販売をスタートした大村さん、良いスタートが切れましたね。これからが本番。頑張ってください。


■ 日本一の健康フィットネス展示会 7月30日

7月 SPORTEC 2015 寺田次郎数年ぶりに「SPORTEC」を視察にビックサイトへ。指定管理業の“ゴールデンコンビ”(提案・運営)の講座を受講。今だから話せる…キワドイ話しの数々。面白く拝聴しました。

噂通り、会場はスゴイ熱気。ヒトの波でした。延べ3日間で4万1千人が来場したとここと。そして、何と主催者はお坊さんなのだそうです。何故にこんなイベントを主宰することになったのか。その経緯は…。急成長した訳は…。今後の展望は…など、その方の発想力や行動力に大変興味が湧きました。


■ 便利なモノもとヒト イザと言う時どうなるか 7月21日

7月 スマートフォン客人(イスラエル人ご夫婦)を横浜へご案内。駅の改札口も電車の中も、前後左右の人々、スマホと睨めっこ。不思議な光景だったようです。

便利なように見えるスマホ。が…「ヒトと同じネ…」とポツリ。「便利なヒト、イザという時、頼りにならないでしょう…」とのこと。なるほど…。そうかも知れません


■ コーチがいれば選手は育つ 7月18日

シンガポールで開催された東南アジア競技大会。男子3メートル板飛び込みで、2人のフィリピン選手が連続で「0点」を叩き出すという珍事が発生。ネット上で話題になっているとか。

7月 飛び込み フィリピン人私がいた頃(40年前)、マニラには飛び込みプールは二つしかなかった。が、彼らの名誉のために一言。半世紀前、アジア大会で金メダルを連覇した飛び込み選手がいた。彼を育てたヒト、遠い昔、オリンピック上位入賞者。その後、コーチとして活躍した。が、亡くなって久しい。後継者が育たなかったのでしょう。スポーツは選手よりコーチが要。優れたコーチがいれば選手は育つ。


■ 人生最後の5年間をどう生きるか その準備は? 7月16日

7月 特定健康検査今でこそ「健康寿命」は一般語。が、以前、いつまで元気だったかは“非有病余命”と言う分かりにくい行政用語で統計化されていました。男性71.19歳、女性74.21歳。

25年前、成人医療費の30%が悪しき生活習慣に起因している病気への支出だと分かり、このままだと大変な事になる。国民健康づくり運動「健康日本21」が誕生したワケです。が、大失敗(第一次)。唯一、成功したのは特定健診(高齢者を対象の健康診査)の実施です。65歳以上は二年毎一度。診査を受ければ医療費の自己負担額が少し安くなる。その知らせが届きました。

社会保障制度(医療・介護・福祉・年金)の財政危機が到来すると言われる「2025年問題」。健康寿命を伸ばすことが唯一の自己防衛です。大袈裟に言えば、人生の最後の5年間、どう生きたいか。その準備は始めてるか。そんな深刻な問い掛けをされているように感じました。あなたはどんな生き方をしたいですか。


■ 居酒屋へご案内 親交を深めました 7月13日

7月 Ruth Sova ご一家 1 7月 Ruth Sova ご一家 2

ルース・ソーバ&アン・ミラーご夫婦と親族の皆さまと夕食会。横浜みなとみらい駅近くの居酒屋さん。“看板”ギリギリまで楽しい会話が弾みました。また日本に来て下さい。

 


■ これまでの10年とこれからの10年 7月9日

7月 パスポート申請 1 7月 パスポート申請 2

日本国が日本人であることを海外で証明する唯一のモノがパスポート。更新申請をしました。行政用語では“切替発給”と言うのだそうです。海外で何度がコレを所持していたことで助けられました。日本国への高い信用度のお陰です。この10年間で帰国印が46個。年平均4.6回、出入国を繰り返したことになります。よく体力が持ったものです。お世話になりました。 切替発給を10年用か5年用かで迷いました。「これが最後かも…」と言い聞かせ、10年用で申請しました。

7月 パスポート申請 3携帯をウッカリ“不携帯”でパスポートセンターへ。用事を思い出し、公衆電話を探す。が、ない。散々探した一台が何とテレホンカードのみ使用可。今時、そんなカード、何処で売っているの(?)。近くのお店の方へ尋ねると「サーッ…分かりません~?」と首を捻る。公衆電話が街から消えたこと…。と、携帯を“携帯”しないと不便なこと…に気づきました。


■ セラピーシンポ 講座&講師の変更 7月8日

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韓国からお招きの金埃弘氏(ソウル・リハビリテーション所長)の来日が出来なくなりました。MERS問題で政府勧告、海外渡航を自粛することなりました。残念ですが止むを得ません。急遽、康徳龍氏(新潟リハビリテーション大学助教)にお願いしました。康先生、ぞうぞ宜しくお願いします。

近年、韓国の理学療法界の発展ぶり、取り分け、水中運動療法の進歩は目を見張ります。アクアフィットネスもアクアセラピーも急速に拡大発展しています。金先生、次の機会を楽しみしています。


■ ギリシャ金融危機とイソップ寓話 7月7日

7月 アリとキリギリス訳が解らないギリシャの金融危機。経済通がイソップ寓話「アリとキリギリス」へ置き換えて説明。分かり易かった。勿論、アリはドイツ、キリギリスはギリシャ。

この寓話には二つの見方があります。一つは、キリギリスのように将来の危機への備えを怠ると、その将来が訪れた時に非常に困る。だから、アリのように将来の危機の事を常に考え、行動し、準備をしておくのが良い。もう一つは、アリのようにセコセコ働き、小金を貯め込む。餓死寸前の可愛そうな困窮者を観ても知らんふり、冷酷で独善的なケチ。こうなってはいけない、という戒め。今のドイツ人とギリシャ人、さて、どっちの見方をしているのでしょうか。

デフォルト(債務不履行)で国家倒産。ヤレるもんならヤッてみろ…と開き直っているギリシャ。貸した金額が大き過ぎて退けに退けないドイツとフランス。どうなるのかユーロ。未来のマネーは3つ($€元)に統合されるかも…と思いきや。そんな筈はない…と今のギリシャが教えてくています。


■ スポーツの素晴らしさ 7月6日

7月 女子ワールドサッカー 7月 女子ワールドサッカー. 2

なでしこジャパン決勝戦。2/5でアメリカに大敗。お疲れさまでした。ドキドキ…ハラハラ…ワクワク…。大満足。スポーツは人生の縮図。時に冷淡で残酷。が、一方では歓喜があり感動的。この落差がスポーツの素晴らしさでもある。

時差ボケ中。7月1日深夜、BSでアメリカ戦を観戦。そして、7月2日朝、つい最後までTV観戦(イングランド戦)。なでしこジャンパンが決勝戦へ。なので遅刻。申し訳ない。女子、スゴイね。男子、どうなるかナ~。


■ フィットネス市場を支える人々 7月4日 2

7月 ノーマライゼーション女性たちの勇気とヤル気にカンパイ!

フィットネスは、今も昔も、そして、将来も、様々な“マイノリティー”の人々が支えてきた市場です。例えば、女性たちが最初にドアを開け、ウインドウを開いた。次は黒人→ヒスパニック→同性愛者。そして、次は障害者です。こうしてフィットネスは“ノーマライゼーション”の象徴的なビジネスになってゆくのです。バンザイ!


■ 福島廃炉へ シニアパワーが動き出す 7月4日

世の中のお役に立ちたい。その為に生まれて来たのですから…。そう言う一面が誰にでもあります。

広島→長崎の原爆投下。戦後、日本の物理科学が原子力研究に熱心だった背景には“原爆”へのリベンジがあったに違いない。戦後、石炭から原子力へエネルギー転換。今では全国17ヶ所に48基。世界有数の原発国です。今後、他のエネルギーと組み合わせて分散化するせよ、当面、再稼働せざろう得ません。そして、福島の廃炉へ向けての実績を国家財産にしなければなりません。その為にも…。現・元勤務経験者のノウハウが必要です。7月 福島廃炉へ シニア技術者

「若い人たちの被曝を肩代わりしたい」500人のシニア部隊が原発事故収束に挑む

この記事を読んで、頼もしい方々のエネルギーを感じました。嬉しくなりました。元技術者の有志の皆さま、どうぞ宜しく、お願いします。


■ ケニア農業の功労者 逝く 7月3日

7月 マカダミアナッツマカデミアナッツ。今となればケニア(アフリカ)の数少ない特産品。貴重な外貨獲得の輸出品。収穫するには長い時間を要するとのこと。品種育成・選抜が難しいらしい。ケニアの地でこの果樹栽培に半生を掛けた友(JICA農業専門家)がいます。

粘り強い性格。控えめで温厚な九州男児。長年の過酷な日々が祟り、帰国後、故郷で闘病生活。が、数か月前、独り、他界していた事を知りました。病気見舞いを兼ねて鹿児島へ、と仲間で話し合っていた矢先でした。イイ奴ほど早く逝く。合掌。

同僚だった方(JICA農業専門家)からメール。マカダミア栽培(注:デではなくダだそうです)プロジェクトが本格始動したのは1985年。が、友が独り、現地でマカダミア種の品質改良を始めたのは1977年から。当初、JICA専門家たちから“冷笑”された。が、次第に成果が表れ、日本政府が本腰を入れ出した。プロジェクト終了時(1993年)までに機材供与他で総額21億円が現地投下。大成功。7月 マカダミアナッツ 2

友は周囲へ「これなら小規模農家向き。収穫率の高い品種選定が課題。が、確実に現金収入が得られる。貧しい農家が豊かになる」と熱心に説得して回ったそうです。友の熱意、国も決断、共に誇りです。ありがとう。


■ ネーミングが意味するものは何か 7月1日 2

フェースブックでのコメント。レッスン前。レッスン不参加の方から質問。「“アクアカーディオ”ってどんなクラス?」とのこと。そのネーミングはその会社独自のモノ。「“エアロビスク”と違うの?」「俗に言う“アクアビクス”との違いは何?」「“アクアビクス”と言わないのはなぜ?」と聞かれたそうです。「色々なクラブで色々な名前や種類があるとややこしいねー。目的はそんな沢山ないし、一つのレッスンで全部やってくれればいいのにねー」と言われたそうです。7月 水

プール系に限らず、スタジオ系のネーミングも同じことが言えます。例えば、チョット形容詞を付けて○○ピラティス、ヨガ△△など。継ぎ足すことで“独自性”(?)を出したい。そんな思惑があるからでしょう。中身を少し変えて名称も一部だけ変える。インチキとは言いませんが、ちょっと発想が“貧弱”かも知れない。その程度の“独自性”(?)は望んではいないかも…。


■ 半年が過ぎた 今年の目標180回  7月1日

今日から7月。今年も半分が過ぎた。1ヶ月前は“真夏日”が続いた。が、今日の横浜は小雨降る一日。半袖では少し寒いくらいです。7月 スイミング コーピーカップ

“日課”の如く、泳いでいます。私の数少ない「良い生活習慣」の一つ。今年は半年で延べ92回。目標は180回。この分だと目標達成かも…。エヘン…