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facebook 11月より   2015.11.24


■ 若い障害者二人の別れのキス 11月30日

11月 ソウル韓国ソウル滞在4日目。地下鉄ゴトク駅付近を散策する。独りで夕食。ステーキにしました。韓国はブルゴギが美味い。が、実はステーキも抜群に美味い。

ステーキハウスの窓際に座り、ボンヤリ、駅の出入り口を見ていた。急ぎ足の人々の中に、若い男女。共に障害者。男性は電動車椅子。女性は 脳性まひ(.?).か。楽しそうに話していた。デートなので:しょう。別れ際、ふたりはキス。バイバイ。不自由な身体で一歩づつ地下鉄の中へ下がって行きました。さもない光景です 、が、なんか胸が熱くなりました。

明日はイタリアへ。もうひと頑張りです。


■ 歴史は繰り返す 11月24日2

11月 ジャパンターナー パーティー 1
11月 ジャパンターナー パーティー 2

過日、田中恒豊さん(ジャパンターナー・オーナー)とお会いした時、頂戴した写真。東京アメリカンクラブ(麻生台)でのパーティー。上は暁星国際学園長(千葉木更津)と、下は窪田登先生(早稲田)とご一緒でした。1970年代後半です。 まだプールが加わる施設パターンが登場する前。ヘルスクラブと言っていた時代です。二つの施設パターンがあり、一つは「ジム+スパ」、もう一つは「ジム+スタジオ」。ジャパンターナーが経営するヘルスクラブは前者でした。後者は数年後、青山に登場します。 昨今の業界傾向は40年前の当時にどこか似ています。『歴史は繰り返す』ということなのでしょう…。

ビジネスでの創造力とは…独創ではなく改良た…とよく言われます。既存にあるモノをいかに組み合わせるか。つまり、ジム=スパ=スタジオは既に単独で存在していました。それを組み合わせることで新たな価値を造る。まもなくプールが加わります。〝三種の神器〟(ジム+スタジオ+プール)と称される新時代の幕が開きました。


■ 服装で観る東アジアの盛衰 11月24日

11月 日本橋三越 1 11月 日本橋三越 2

待ち合わせスポット。渋谷ならハチ公前。銀座は…。日本橋三越本店ライオン前です。 人待ちは“マンウォッチング”に限ります。時と共に客層も変わる。以前は観る限り〝celeb〟(?)が多かった。が、今はそれほどではない。気が付いたことは、男性高齢者に杖をついている人が意外に多いこと。若い女性はマスク姿が多いこと。そして、中国人観光客が次々と来館すること。アウトレットモールだけではなく高級デパートでも〝彼ら〟は上客に違いない。今や観光客のファションを見てその国を推し量ることは極めて難しい。言葉を聴き、はじめて韓国なのか中国なのかが分かる。それだけ外見が均一化しているワケです。

以前、海外で買い物すると、決まって〝アリガトウ〟と言われた。が、近年は〝カムサムニダ〟とか〝シェシェ〟などと言われることが多い。国や民のパワーの変化を感じます。チョット悲しい…。


■ 日本橋に空を取り戻そう 11月22日

11月 日本橋 0 11月 日本橋 1

昨日、久しぶりに銀座へ。江戸時代から道路網の始点、日本橋へ。橋を渡り室町へ、逆戻りして船着場跡へ。落語〝芝浜〟の舞台になった辺りです。日本橋の案内板によれば、今の石橋二連は19代目。これまで何度も造り替えした。橋の上の首都高速は東京五輪(1964年)の前年に建設。橋の袂で市民グループがパンフレットを配っていました。首都高速を地下へ…日本橋に空を取り戻すキャンペーン。なんと18年前からしているそうです。総工費5千億円(試算)。5年後の五輪メイン会場とほぼ同額。さて、どっちがイイか! 日本橋か新国立競技場か。あなたはどっち?


■ 久々の再会 老舗の味に感激 11月21日

11月 ターナー田中さん 1
11月 ターナー田中さん 2

日本橋の老舗のうなぎ割烹「大江戸」で田中恒豊さん(ジャパンターナー・オーナー)と昼食。

田中さんは健康産業界のレジェンド。半世紀以上前、フリーウエイトのみのボディービルジム全盛期に米国からガイダンスマシーンを輸入販売。美容器具ターナーベルトや室内歩行器具ルイスフォーカーなど家庭ヘルス用品の通販で一世風靡。1968年には女性専用健康クラブを茗荷谷駅前にオープン。都内に計36店のチェーン展開に成功。ダイエットブームの“火付け役”になった方です。

現在83歳。颯爽とした歩き方。つやつやした顔色。その若さの秘訣は…と訊くと「バランスボールのお陰だよ」と…。美坂鉄球。軽量振動具での屈伸回転運動を“日課”にしているとのこと。

創業は江戸寛政一年。215年間も続いている老舗中の老舗。大江戸のうなぎ料理に舌鼓を打ちました。

この業界、この先どうなると思いますか?…と訊くと、ニアニア笑うだけ。「この市場は2%がボーダーライン。それを長年クリアしている。近年、風向きがチョット変っただけ…」とのこと。「ところで、今ちゃん、ヒゲは似合わない、剃りない!」と一転忠告。実は妻からも再三同じ事を言われています。田中さんは人生の〝師〟逆らうとロクな事がありません。師の忠告に従おうと思いました。


■ 来年で30年目 闇との戦い 11月20日

11月 招き猫『40代で独立するサラリーマンが最も多い』という記事を読みました。経験も人脈もあり、ヒト・モノ・カネ・情報がバランス良く出揃う世代だからでしょう。 私の場合、39歳でした。ある日、大企業関連子会社の専務(直属の上司)が本社から戻るなり困った顔で「社長になったよ」とボソッ。〝おめでとうございます〟と言うと即座に「ばかッ!」「オレは3年でクビだよ」と。「オマエも同じだ」「次の〝道〟を探せ!」と…。それが独立を考える切っ掛けでした。3年後に独立。上司は5年後に退職。その後も何かとご支援ご協力を仰ぎました。

独立するとサラリーマン時代にはなかった大きな闇との戦いが待っていました。恐怖と不安。毎月の“給料”がない。仕事がない。そんな底深い闇と付き合う日々です。努力だけでは不足。考え方や生き方を改める。寺社仏閣に手を合わせる。運気が出るモノは直ぐに飾る。あれもこれもサラリーマン時代には考えられなかったことばかりです。 記事のなかにあった独立したヒトの成功例と失敗例の数々。切実な覚えのある事ばかりでした。独立して来年で30年目。世間に感謝。これからも頑張ります。ありがとうございます。

上司とは独立後も時々会っていました。好物の寿司を食べるのを楽しみにしていたようです。〝好きな事をしろ〟〝ヒトマネはするな〟が口癖。「世間を甘く見るな」「知恵を絞れ…」ともよく言われました。予科練で終戦を迎えた世代です。腹が据わっていましたネ。偉い人です。13年前に他界。享年75歳。


■ ゆとり世代の拘り 11月18日

11月 スープカレー知人が来社。久しぶり。駅前通りにある有名スープカレー店へ。昼時は行列が出来るほど。そして、決してリーズナブルなランチではない。が、満席でした。隣の席で美味しそうに食べていた若者二人(男)。知人曰く「“ゆとり教育”育った彼らは意外にシッカリしている」「目も舌も確か…」「好みが合えば価格は問わないのですヨ」とのこと。

さて、知人(京都在)は月数回、大学へ。聴講生として勉強しているとのこと。何学んでいるのと訊くと『コミュニケーション』と言う。「今のサービス業、味や技はどこも同じです」「これからは人ですよ」ヒトの“クォリティー”が唯一の差別化になる。が「コミュニケーションは才能ですね。学ぶと身につくモノではなさそうです…」とのこと。勉強になりました。


■ 失敗は無為に勝る 11月17日 2

11月 ロウソク 光 3何もしない。だから、成功も失敗もしない。「出世」するには成功するより失敗しないことが大事。それがサラリーマン社会の“常識”です。何かをして失敗するヒトより、何もしないヒトの方が高く評価される。それは間違いです。が、それが日本の常識なのです。

今日、「喪中つきて…云々」のハガキが届きました。サラリーマン時代、お世話になった方の奥様からでした。その方は大企業関連小会社のトップでした。が、天下り人事ですから頻繁にトップが変わる。殆どのトップはエリートサラ―リマンの“常識人”ですから、何もしません。そんな中で“変”な若手がトップとして天下ってきました。こともあろうに“ヤル気”がある。行動力がある。そして、あるまじきことに教養がある。だから早々に御役御免。その後は趣味のギターに没頭していました。

数年前、川崎駅前の居酒屋で会った時「今野クン、ボクはよく失敗した。負け押しにで言うわけではないが、何もしないよりは良かったと今でも思っているよ」と…。享年72歳。合掌。


■ 水のマジカルパワー 11月17日

11月 水泳 道路昨日の落車で右脇腹“打撲”(?)。ゴッと肋骨が鈍い音を出しました。一晩寝ても痛みがある…という事は骨に些少の亀裂があるのかも…。試しに泳いでみました。4日ぶりです。ヤッパリ水中の方が呼吸時の痛みが少ない。クロールよりブレストの方がやや痛みが強く感じました。 そして、驚きはロッカー室で着がえる時です。あれッ…さっきの痛みがガックリ小さくなっている。水のマジカル・パワー。水中では腹式呼吸ですからネ。してヤッタリ。シメシメ。明日も泳ぎます。ハイ…。


■ 通勤路で落車 11月16日

11月 自転車 靴通勤中、落車。右脇腹を打ち、息の出し入れに痛みがある。久しぶりに整形外科へ。X線撮影。特に目立った箇所なし。「数日、様子を見ましょう」とのこと。抗炎症剤の貼り薬を頂戴しました。 評判の整形外科クリニックだけあって待合室は満員。杖を片手の患者が次々来院。見る限り、殆どが後期高齢者。表看板には『リハビリ&リューマチ』の大文字が…。“繁盛”している様子でした。


■ パリの同時多発テロ 11月15日

11月 子どものケンカNYに続き、今度はパリ。今日の新聞、一面に「戦争行為」と大見出し。狂信的なテロリストたちの無差別殺人。理由の如何を問わず、断じて容認できません。が、しかし、彼らへ中古武器を秘かに払下げたのはどこの国か。無人機で空爆したのはどこの国か。彼らはなぜテロへ走るのか。 70年前、神風特攻隊はどうだったのか。“ジハード”(聖戦)ではないのか。NYやパリで自爆した若者とどこがどう違うのか。どっちがどれだけ悪いのか。一方的な感情や見方だけで判断することこそ危険です。


■ 世界糖尿病ディー 11月14日

11月 糖尿病 1年3回、同日併行開催。AEA(アクアフィットネス)&ATRI(アクアセラピー)養成コース。明日は今年最期の最終日。今日は私が担当する講座ありました。なぜ、メタボ&ロコモの予防改善にアクアが有効なのか。水陸での運動療法の違い。共通項と相違項など、テストに関連した要点を話しました。

講義の中で何度が触れた糖尿病。なんと今日は「世界糖尿病ディー」なのだそうです。このままだと10年後には今の1.5倍に急増する糖尿病患者。顕在化するには30年を要します。今からでも遅くない。が、出来れば30~40歳代から運動を始めねばなりません。アクアなら安全に健康寿命を伸ばせます。

明日、世界共通の筆記&実技テストへチャレンジする受講者に皆さん。頑張ってください。


■ 杭打ち“騒動”の波紋 11月12日

自転車通勤の通り道。元ゴルフ練習所の傾斜地に建設中のゴージャスな集合住宅。販売○○ハウス、施工○○工務店。いずれも大企業。ここ数週間、工事停止か人陰なし。今朝、11月 自転車 5道路脇に社用車がズラリ。背広姿の方々がゾロゾロと現場へ入ってゆく光景を目にしました。杭打ち“騒動”が何故かメディアから消えた昨今。現地視察(?)と言うことかも知れませんね。

随分と寒くなりました。もう手袋なしでは乗れません。


■ 男女の恋 上書きか別名か 11月11日

11月 手 男女女は「上書き」で、男は「別名」で保存する。男女の恋をパソコン用語で表現するのがネット上で話題とか。性別差より個人差で違うのでは、と思います。が、確かに、巷では、男の女々しさが目立ちます。離婚や死別でも同じようです。言えて妙ですね。

さて、恋に限らず、状況や環境の変化にどう対処するか。「上書き保存派」と「別名保存派」とでは対応力に大きな違いが生じます。過去とどう向き合うか。未来をどう切り拓くか。感情と理性をどのようなバランスで保つか。大袈裟に言えば、自分の生き方の問題でもあるように思えます。いかがでしょうか。


■ おとなはワイン片手に静かに祝う 11月10日

ボージョレ ヌーヴオ 1 ボージョレ ヌーヴオ 2

横浜は雨。街角のワイン店の看板。ボジョレー・ヌーヴォー解禁日(9月19日)のお知らせでした。 若者たちのバカ騒ぎイベント。ハロインが終わり、次はクリスマスへ。その間にあるのが大人のイベント。それが秋の収穫を祝う赤ワインの祭り。語源はフランスのワイン地方(ボジョレー)で出来た新酒(ヌーヴォ)とのこと。ワイン好きの“おとな”はチョットかっこ付けてそれを嗜む。その味の良し悪しまでは解らない。あなたはいかがですか。


■ 〝やっちゃえ〟NISSAN 11月9日2

東京モーターショー閉幕。入場者数最少。が、久々にグーッときたキャッチ。『’やっちゃえ’NISSAN』 覚悟を決め、技術で挑戦する企業姿勢が伝わってきます。私は矢沢フアンでも日産ファンでもないのですが、このキャッチを聴いた時、ファイトが湧いてきました。

11月 やっちゃえ NISSAN♪2種類の人間がいる。♪やりたいことやっちゃう人とやらない人。♪やりたいことやってきたこの人生。♪おかげで痛い目にもあってきた。♪散々恥もかいてきた。♪誰かの言うことを素直に聞いてりゃ、今よりずっと楽だったかもしれない。♪でもね、これだけは言える。♪やりたいことやっちゃう人生のほうが、間違いなく面白い。♪俺はこれからもやっちゃうよ!♪あんたはどうする?


■ A4一枚にまとめる文章力 11月9日

11月 Bye Penこの人がいなければ今はない。人生にはそんな人が少なくとも3名はいる、と言われます。私にとってそんな一人、15年間のサラリーマン時代の直属の上司です。ある日、提案書を提出。その場でダメ出し。二度三度と突っ返され、堪りかねて理由を尋ねる。と「こんな長い文章は読む気にならない」「A4一枚にまとめろ」とのこと。結構、複雑な事案だったので一枚ではムリ…と反発しました。が、曰く「結論を最初に書け」。「速く・易しく・正確に」短い文章で書け。以後、ズバリ短文で結論を、その他は図解で説明することにしました。これに限らず、この方には何度も叱られ、怒鳴られ、励まされました。人生の“師”です。

近くの本屋さんで「仕事はA4一枚でまとめなさい」と題した本を見かけました。遠い昔の“師”の顔・姿・言動が鮮明に蘇ってきました。13年前に他界。享年75歳。お陰さまです。


■ どうなる日本 どうするニッポン 11月8日

11月 エアーバック日本が「変」。国内では杭打ちや会計不正。国外ではエアバック。いずれも日本を代表する大企業。ズサンな謝り方。ゴマカシ報告。その場しのぎのヤッツケ“仕事”のような言い訳の数々。トップリーダーの謝罪も態度もどこか他人事で誠意がない。タイミングも悪すぎ。とても大企業のリーダーとは思えません。偉いはずのヒトが実は偉くない。この国、これらかどうなるのでしょうか。何が日本を「変」にしたのでしょうか。

ドイツの大企業のジーゼルエンジンの不正操作。謝り方も処置の仕方もスマート。潔い。日本とは大違いです。


■ どこかで誰かが気にしています 11月6日

11月 地下鉄 花束以前、同じような光景を新橋駅で見かけたことがあります。靴磨きの方だったようです。亡くなった方のことを気に掛けてくれる。そんな誰がいた。

この場合、ホームレスの女性(ビッキーさん)。NY地下鉄付近にいた方(?)。大都会、人々は忙しなく足早に通りすぎる地下鉄駅。そんな中にも彼女の死を悼み、花をそえるヒトもいる。ホットしますネ。


■ 210年前のベストセラー 意外にもエロっぽい 11月4日

11月 東海道膝栗毛文化の日。自宅でゴロ寝。読みかけの本『東海道中膝栗毛』(現代語訳)を完読。東海道を江戸から伊瀬神宮へ。さらに京都・大阪へと旅する。弥次喜多珍道中。行く先々で失敗や騒動を繰り返す有名な滑稽本です。

旅先での食・酒に加えて、江戸神田八丁堀の住人栃面屋弥次郎兵衛(とちめんや やじろべえ)の“女漁り”の数々。好色話が実に多い。初版から大受け、続編(金比羅詣でや木曽の旅)も出る当時のベストセーラー。著者は十返舎一九。エロ話を面白くサラリと表現。さすが人気作家です。

この本が書かれたのは今から210年前。幕府財政が破綻、幕政の腐敗。徳川時代がそろそろ終焉へ向かう頃です。お上の厳しい統制を尻目に庶民の関心はもっぱらエログロ。下々はやがて時代は変わると気づいていたのでしょう。


■ マインドの4つのポイント 11月2日 3

「マインド」は信念と生活習慣。よく言われることです。が、もっと詳しく…と訊かれるとよく解らない。横浜へ戻る新幹線の中で読んだ記事。マインドを分かり易く4つのポイントにまとめて記されていました。曰く…。

10月 ハロウィン .21.ビジョンを高く掲げる 夢を語る。日頃から説き続ける。すると、はじめは半信半疑だったヒトも、夢を信じるようになる。その実現に向けて努力を重ねるようになる。

2.ミッションを確立する 夢、つまりビジョンを実現するためには、ミッションを明確にする必要がある。ミッションは大義名分。使命や目的、意義などを示す。

3.「哲学(フィロソフィ)」を語り続ける ビジョンやミッションを確立したら次は自らのフィロソフィを伝える。哲学があればモチベーションは高まり、成長する。

4.自らの心を高める 成長や発展は、そのヒトの度量に比例する。自分の器を大きくすれば成長する。器が小さいければチャンスをつかむことはできない。最初は、偉人や成功者の模倣から始める。しっかりとしたフィロソフィを学び、心を高める努力を続けていくことが、ポイントだ。


■ 関東と関西 食文化の違い 11月2日 2

11月 大阪へ 昆布日帰りで大阪へ。朝、梅田の地下街で見かけた長蛇の列。塩コブの特売らしい。昆布の老舗なのでしょう。夕、お土産に…と行くとシャッターが下りていました。売り切れご免。関東は醤油。関西は昆布。こんな忙しい時代でも未だに味の文化に違いがある。大切にしたいですね。列車の中で食べた「お弁当」。万人向きでどこも同じ味。何と詰まらないことか…。


■ 人生の4大儀式 結婚式 11月2日 1

結婚式 ケーキ牧師(プロテスタント)と神父(カトリック)。同じキリスト教でも意味と立場が微妙に異なる。そして、新郎新婦が神の前へ進み出て厳粛に行う婚姻の儀。その4つのポイント。①リラックス(relax)、②エンジョイ(enjoy)、③スタンド(stand)、④ヴァウ(vow)。どの宗教であっても、<誕生→成人→結婚→葬儀>は最重量な人生の儀式。ややもすると簡略化されがちが現代です。面倒がらずに「ケジメ」や「節目」を大切にしたいですね。