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タイからのお客さん PTたちの熱心さ   2017.02.05


タイ唯一のリハビリ専門病院チョンプリ・プロビンス。その水中運動療法センター長ガラヤポン氏。PT。とにかく勉強熱心。前向き。実行力がある。グループセラピーをすぐに導入。小まめにデータ収集。機会があれば、ぜひ、日本とタイのアクアセラピー情報を共有したい、と熱く語ってくれました。今年はアクアセラピー国内総会の年。ぜひ、交流機会を造りたいですネ。


タイの大学で理学療法士を育てているティミ先生。筑波大卒。6年間、留学していた。

日本留学で最も良かった事は…と聞いたら、「恩師」との出会い。そして、多くの「友」を得た事だと言ってくれました。学生時代の「友」は人生の財産。タイに限らず、筑波大卒の学者が東南アジアには実にたくさんいる。活躍している。教育を通じての国際交流。筑波大の存在は実に大きいですね。


タイのPTがAD研へ。半日、ミーティング。二年前、バンコックでのアクアセラピー講習会。その会場となったタイ唯一のリハビリ専門病院。彼らの勤務先です。あの講習会がベースとなり、グループセラピーを導入。データ収集。タイのリハビリ学会で発表。とてもイイ結果が出ていると聞き、嬉しくなりました。

詳しくは こちらへ ↓↓↓
https://www.aqua-adi.co.jp/info/27487.html

日本でのアクアセラピー養成コース(ATRI)の目的や内容に強い興味と関心を持っています。近い将来、アクアセラピストの育成指導をスタートしたいと熱く話してくれました。そして、日本=韓国=香港=タイ、インドネジアを加え、アジア太平洋のアクアセラピー・ネットワーク構築をする話しへ発展。楽しいミーティングでした。


今日、タイのPTがAD研のオフィッスに来ます。

二年前、バンコクへ招かれ、グループセラピー講習会を開催。その会場となったリハビリ病院の方々です。神奈川、茨木、埼玉のリハビリセンター、信州大のリハビリ分野の先生を訪問。そして、今日は横浜へ。明日、帰国。日本での印象や感想などをジックリ聞いてみます。