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facebook journal  2018年5月より   2018.05.31


■ 31回目のIAFCが終了 18/05/29 2

IAFC最終日の夕食。翌朝、帰国の途へ。数年前からの恒例。各自、残り物の食材を持ち寄り、豪勢なディナーパーティー。台湾から参加した王さん夫妻も加わり、ワイワイ楽しい夕餉となりました。お疲れ様でした。

詳しくは こちらへ ↓↓↓
https://www.aqua-adi.co.jp/tour/33568.html


■ 10歳のIAFC楽しみ方 18/05/29

今年のIAFCは初体験の事が多くありました。その一つが日本人33人目のプレゼンター太田藍さんの長女、昊ちゃん(10歳).親子連れで参加したこと。お父さんは太田哲也さん。2003年(フォートマイヤ)のプレゼンターです。ご夫婦でのIAFCプレゼンターは世界的にも珍しい。昊さん、もとても明るく元気。忽ち評判になり、人気者でした。


■ Do You Know Me ?  18/05/28 2

このヒトを知らないヒトは“もぐり”…。欧州アクア界を代表するリーダーの一人。シルビア・セナティさん(イタリア)とイルマ・ストランギアさん(同)。日本の国内総会に二度来日(2006年と2008年)。衝撃的なカルチェーショックを与えたことはいまも鮮明に覚えています。

数年ぶり。今年のIAFCでお会いしました。講座はヌードル使用の筋トレ的なインターバルアクア。これまでのヌードルとは異なり、水中バイクの代用品としてヌードルを使用。新鮮なアイディアでした。

第8回アクア国内総会(2008年) 詳しくは こちら ↓↓↓
https://www.aqua-adi.co.jp/national/5075.html


■ IAFC(Tampa)の楽しみ方 18/05/28

IAFC(タンパ/米国フロリダ)から帰国して1週間立ちました。毎度の事ですが雑用に追われ研修ツアーの整理まで手が回りません。

IAFCの会場は2013年からPGA公認ゴルフコースが敷地内に4つあるスパ&リゾートホテル。敷地内に宿泊棟が点在しており、いづれもゴルフゆかりのネーミング。今回、私の宿泊棟は“Byrnwyck”(北部オハヨウ名門ゴルフトーナメントとのこと)。敷地内は四六時中バスが巡回。が、私は自前の自転車で自由に移動。これがまた楽しみの一つでもありまります。

食事はいつもヘルシーメニュー。名物のチリソースは抜群の味です。そして、IAFC事務局前のボードには受講者の自己PRの告知ニュースが張られている。許可を得れば誰でもOK。個人的なワークショップや得意プログラムの売り込みなど様々。これもまた内容が面白い。なにせ、アメリカは広い。国内に限らず海外からも沢山の関係者が集まるワケですから、自分の存在を知って貰う絶好のチャンスなのです。アメリカ社会の一面を見るとても興味深い告知内容です。


■ 三回で来て一人前 18/05/26

過日、IAFCの時、長年運営を支えるスタッフの“ボス”パッドさん(この写真では右側の方)から頂いた写真です。1996年7月、第2回国内総会の時。場所は東京ガス金沢総合グランド(横浜・金沢区)。撮影者はアンジーさん。懐かしい写真です。

日本人AEA認定者が100名になり、初めて国内総会(1994年)を開催しました。が、会場探しが大問題。そこで東京ガス系列子会社に勤務(15年)していた縁で当時の直属上司(専務)へご相談。特別なご配慮で会場を使わせてもらいました。

その元上司から「初回は誰でも出来る」「三度、出来たら一人前だネ」と叱咤され、2回目にチャレンジ。が、資金不足で四苦八苦。AEA新旧首脳陣(5名)をご招待。「これが最後かも」と内心思っていました。

後先を考えず、毎回、これが最後か…と緊張感をもっていた。これが良かったのかも…。今回も最後のつもりで頑張ります。

ご興味のある方は こちらへ ↓↓↓
https://www.aqua-adi.co.jp/national/4131.html

それが、3回どころが、今年で13回目です。詳しくは こちらへ ↓↓↓
https://www.aqua-adi.co.jp/special/34853.html


■ IAFCでの会食 18/05/25 2

IAFC(国際アクアフィットネス総会)の中日、ルース&バッド・ソーバ夫妻から夕食に招待されました。アクア界でいま話題のフィットネスとセラピーの融合と分離について多様な考え方があること。それぞれに課題があり、対応の仕方が異なることなど、興味深い話を沢山お聞きしました。楽しい夕食会でした。


■ 「北」の選択 フセインかガタフィか 18/05/25

米韓首脳会談中止。やっぱりそうか…と頷く人。そうりゃない…と項垂れる人。“サプライズニュース”が世界中に流れました。

劇的な変化を好む国民性。アメリカ第一主義の保守勢力をバックにしたトランプ大統領。一方、親子三大の血縁王国をキープしたい「北」のキムファミリー。対応が誤れば、反抗したフセイン(イラク)の二の舞。あるいは言いなりになればカダフィ(リビア)の二の前。いずれも没落したら民衆からリンチを受け、虐殺される。唯一、核とミサイルが安全保障の盾なのでしょう。

土壇場で米国から具体的に提案された「リビア方式」(後ろ戻り出来ない手段での段階的な核放棄)は飲めない。むしろ準備期間を可能な限り長期化する。その間に経済支援(米国・韓国・日本)を可能な限り多く引き出す。短期か長期か、米朝両国の思惑の摺合せが出来なかった。そう言うことなのでしょう。

スピート感のある得意の“商談”のつもりだったトランプさん。キム王国の存続をかけた交渉ゲームは結局お流れになりました。これが最初のラウンドなのか最後になるのか。「南」と「日本」は今後どう対処すべきなのか。トランプ・ビジネスの行方を注視しなければなりません。


■ 大学スポーツの本質 18/05/24

林 敏之さんと言う方が書いた投稿文をたまたま読みました。感動しました。

私は、ボールゲームは何もした事がありません。子供の時から水泳一筋です。つまり、個人スポーツをしてきました。指導者に泳ぎを教えてもらった経験はありません。私が育ったのは東北の仙台。プールもない時代です。が、高校と大学と良き先輩に巡り合いました。彼らは私同様にB級選手でした。が、スポーツ選手としての心構えを教えてくれました。50年たった今でも生きる礎としてとして役だっています。

林さん 貴方の考え方 賛同します。ありがとう。

詳しくは こちらへ ↓↓↓
https://ameblo.jp/heroes-maru/entry-12378269858.html


■ 奢る平家は久しからずや 18/05/24

心情と事実。どちらを優先して話すか、聞き手の印象も評価も大きく変わります。

二日前。苦悩の顔で「事実」を語った20歳の選手。昨夜、雄弁に「心情」を語った元監督・コーチ。双方の報道会見、世間の見方は正反対でした。

日大は日本一、いや世界一のマンモス大学。特にスポーツ界への日大の貢献は群を抜いています。なにせ日本人歴代オリンピック選手の三人中一人は日大出。大学スポーツ界のリーダー的存在。そんな日大体育会のトップがあの程度のヒトとは意外です。一説にば年間予算額100数億円。チョットした地方都市並み。その決済権と人事権を一手に掌握する権力者なのです。

平家になぞられ“上皇”と陰口を言われる所以です。さまに『日大にあらずんば選手にあらず』なのです…。そのヒトが終始知らぬ存ぜずと詭弁(?)を繰り返す。正直、ガッカリしました。

~奢る平家は久しからずや~

あれが今の日本の縮図です。偉いヒトが実は偉くない。どうなるるニッポン。どうするニッポン。


■ どこか似ていいる旧軍隊のイジメ 18/05/23

小説『私は貝になりたい』。映画化され,TVドラマ化され大反響を巻き起こした。ストーリはこうだ。平凡な市民だった理髪師が召集。戦場へ赴く。ある日、上官から捕虜の米兵を「ヤレ」と命じられる。泣き泣き実行。戦後、これが問題になり、彼はB級・C級戦犯となり死刑宣告される。裁判の中で上官は上からの言葉を伝言しただけ…。第一、現場は見ていないと言う。無実。その上の上層部は言葉の意味が全く違うと言い逃れ。これも無実。結局、実行した事実だけが残り、彼は戦犯死刑囚として裁かれる。

日大アメフト部の騒動にどこか似ている。今後の顛末はどうなるのか…。スポーツマンシップの潔さ、正々堂々のフェアプレーの精神、人格形成など…今の名門大体育会の“トップ”には「スポーツの心」は解るまい。卑怯者は去れ。


■ 名門大体育会のパワハラ騒動 18/05/22

タンパ(米国フロリダ州)で開催されたIAFC(国際アクアフィットネス総会)から帰国しました。今年は異常気候。曇り時々雷雨。フロリダらしい青空は数日のみ。天候不順で帰国便も大混乱。2時間遅れ。成田行きの取り換えも危ぶまれ、ハラハラドキドキでした。

さて、帰国してみると大学アメフトの反則タックル騒動が社会問題化へ。女子レスリングに続き次々と暴かれるスポーツ界の“パワハラ”問題。これもあれも“氷山の一角”なのでしょう。悪しき“慣習”ですね。有名な“指導者”が大学の組織力で守られ、被害者である筈の若き選手個人がいつの間にか加害者にすり替わる。権力側の“卑怯さ”だけが目立ちます。スポーツ指導者はいつから卑怯者の集まりになってしまったのでしょうか。残念ですね。


■ アイチDVD3部作 販売開始 18/05/12

2017年6月、Ai Chi 誕生20周年記念イベントが米国フロリダで行われました。今や世界中で1日10万人が行っているとか…。そして、Ai Chiの応用編が年々広がっています。例えば、ストレット系、ストレンス系、カーディオ系などです。20周年誕生パーティー会場で「オリジナルのDVDが欲しい」との要望が多く寄せられました。やっと重い腰を上げ、今回、AI Chi 三部作が完成しました。

詳しくは こちらへ ↓↓↓
https://www.aqua-adi.co.jp/info/32696.html

 


■ 9.11 その後の渡米 18/05/08

2001年9月11日、NY多発テロ。当日、私たち夫妻とソーバ夫妻はアクア講習会で韓国ソウルにいました。急遽、切り上げ,日本へ。が、米国へのフライトは1便もなく、ソーバ夫妻が我が家に1週間滞在しました。あれを契機に外国人の米国留学が厳しく制限され、長女るいさんの留学は大幅に遅れました。変更に継ぐ変更。渡米できたのは数年後でした。念願の芸大(NY)へ。そして、苦学の末に卒業。卆豪後もNYで頑張っている。大病することもなく、元気に…。頼もしい限りです。るいさん 誕生日おめでとうございます。


■ ニッポンはカヤの外 18/05/07

米韓首脳会談。いつ(?)どこで(?)…。いま最もホットな話題です。

ノーベル賞狙い(?)の超サプライズは直接ピョンヤンへ。はたまた北の“守護神”の顔を立ててペキンヘ。無難に板門店かも…。様々な憶測が地球を巡っています。どうであれジャパンは《カヤの外》。20数年間、国家戦略の欠如。アメリカ頼み。政治経済の停滞。これが現実です。どうなるニッポン。どうするニッポン。 


■ 生死を感じる独裁者 18/05/02

豊臣秀吉が最盛の時、8万の兵力で3万の小田原城主北条氏を攻めた。小田原征伐。秀吉の再三の要請に応じなかった北の雄伊達氏(仙台城主)。小田原の次は仙台か?と噂が立った。その時、伊達は方向転換。遅ればせながら秀吉の元へ。白装束で忽然と現れる。死を覚悟。秀吉の前に平伏した。サプライズ好きの秀吉は若い正宗の覚悟を気に入り、子分にした。有名な話しです。戦国時代とは生死の一線をギリギリに生きた。死を背中にした正宗的な人物が多かったのでしょう。

過日、南北会談を見た。忽然と登場した北の独裁者。クロがシロに見えた喪服(?)。死を覚悟している戦国武将的な存在感がありましたね。豹変の真意は不明ですが、迫力満点。次は。いよいよ本番。サプライズ好きのトランプさんとの会談。双方とも都合が良ければクロをシロと言う。オポチュニスト(opportunist)たちのサプライスが楽しみです。