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facebook journal 10月より   2016.10.31


■ 英語になった日本のフルーツ 16/10/30 210-30-%e6%9f%bf

10月も明日で終わり。日課の“水浴び”を終え、戻る途中。八百屋さんの店先に柿が…。「旨いよ…」「サァ…買って…買って」とガラ声のオヤジさんに煽られ、つい2個、購入。夏はスイカで秋はカキ。大好物。ちなみにカキ(Kaki)はいまや立派な英語。世界中で通用します。日本を代表するフルーツです。

|柿食えば|鐘が鳴る成る|法隆寺|(by正岡子規)


■ 日本でのハロウィーン 16/10/30
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今日はハロインの日。西洋の厄払いのお祭り。ここ数年、若い世代を中心に、日本でも盛んになりつつある。バレンタインを超える経済効果があるとのこと。今夜、渋谷界隈は大盛り上がりかも…。非日常的な化粧や仮装。街へ繰り出し、ねリ歩く。それだけで何か気分が変わる。不思議な楽しさがありますネ~。


■ 12月 南米大陸 最南端の地へ 16/10/29 2

今年、最後の海外。12月上旬、南米大陸へ。世界一細長い国チリでのアイチ認定講習会。首都サンチャゴから始まり、最後はパタゴニアです。これも何かの縁。お役に立てるうちが“華”と思い、最南端の地へ。

10-29-%e5%8d%97%e7%b1%b3%e5%a4%a7%e9%99%b8%e3%80%80%e3%83%91%e3%82%bf%e3%82%b4%e3%83%8b%e3%82%a2%e3%80%80%e6%89%8b%e5%bd%a2360万年前,アフリカに生まれた人類。世界中に拡散した。その旅路「グレードジャーニー」の終着地、南米最南端のパタゴニア(Patagonia)です。3千年かけて5万キロを旅した。写真は世界文化遺産「クエバ・デ・ラス・マノス」。パタゴニア地方の洞窟の中に描かれた古代人の手形です。

チリは2回目。これまで多くの日本人が移民。今は三世・四世の時代。祖先が日本人と言うだけ、日本語は殆ど話せません。前回、首都サンチャゴにお住まいの日系人のご家庭から夕食に招待され、大歓迎を受けました。今回、お会いできるかどうか分りませんが、チョットしたお土産を持参しようと思っております。

もちろん、パタゴニアは初めて。どんな処なのか全く分りません。楽しみです。


■ 3つのボディー・バランス 16/10/29 10-28%e3%80%80%e3%83%9c%e3%83%87%e3%82%a3%e3%83%bc%e3%80%803%e3%81%a4%e3%81%ae%e3%83%90%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%82%b9

人体バランスの三つのシステム。四肢をどう動かせばいいのか。さて、水中ではどうするか。これがポイント。

今年、ラストのアクアの二大養成コース。間も無く始まります。まだ間に合います。お問い合わせは、AD研へ。お待ちしてます。


■ 久々に若者 来社 v16/10/28

30年前の「自分」を観ているようでした。露久保さん、よく来てくれました。これからもどうぞ宜しく。また近くへ来たら、寄ってください。

10-27%e3%80%80%e9%9c%b2%e4%b9%85%e4%bf%9d%e3%81%95%e3%82%93%e3%80%80%e6%9d%a5%e7%a4%be【今野 純先生】
ご多忙の今野先生からお時間を頂戴しお会いして来ました。とても温かな雰囲気の中で貴重なお話をたくさん伺い、励まして頂き、最後は本まで頂戴してしまいました。前に進む事にそっと優しく背中を押していただけた気分です。
次回は12月フォーラムで基調講演を伺える事を楽しみにしております。
本日はお忙しい中ありがとうございました
by 露久保俊彦さん【facebookより転載】


■ ソウルに観た 絶滅種の日本人 16/10627 3

10-27-%e6%85%b0%e5%ae%89%e5%a9%a6%e5%83%8f今や国内では“絶滅種”の日本人。未だいたのか…。イヤな光景を目にしました。

今回、金浦空港で国際線→国内線へ移動。国際線のゲイトで出迎える女性たち。ゴルフバックを抱えて出てきた中年男性数名。シャトルバス内での彼らの会話がゲス。露骨な下ネタばかり。リーダーらしきオヤジは女性たちとは顔なじみらしい。とにかく横柄な態度。見下げた口調。ゴルフはカモフラージュか(?)女性たちは手慣れた風でオヤジたちに笑顔で応対していました。イメージ悪いね~。

こんな日本人観光客(???)が未だに闊歩しているのですから、慰安婦の銅像撤去は難しいワケです。


■ 謝罪の仕方 日韓の違い 16/10/27 2

10-27-%e6%97%a5%e9%9f%93%e3%80%80%e8%ac%9d%e7%bd%aa%e3%81%ae%e9%81%95%e3%81%84ソウル滞在中にTVで大きく報じられたパククネ大統領の謝罪会見。「私が悪かった」とハッキリ謝った。スピーチ原稿をプライベートな外部ライター(?)に書かせていたらしい。政治原稿を外部依頼。日本は内部依頼(官僚へ)。政治家はただ原稿を読むだけ。米国でも次期大統領(?)が個人メールを内部の政府機関を通じて交信していたらしい。あれもこれも暴露するのはSNSの功罪…。一瞬で世界中に拡散する。怖いね…。

誰が誰に何についてどう謝罪するか。日本の政治家たちはハッキリしない。「誠に遺憾に存じます」の如く…。主体と客体が不明瞭。その点、韓国の政治家たちは国内向けは明確(?)。が、海外向けは不明瞭(!)。日韓の国民性の違いなのでしょうかネ~。


■ エゴからエコへ 新しい韓国の流れ 16/10/27

062韓国から帰国。羽田⇄金浦、最短で2時間弱。「近くて遠い国」と言われていた時代がありました。が、今では、政治はともかく、経済・社会では切っても切れない日韓関係です。

060ソウルを縦に流れる大河ハンガン。市街地を旧・新に分断している様に見えます。新市街の発展ぶりは急ピッチ。建設中の高層ビルが次々。そんな新ソウルで見かけたレンタル自転車。公営です。自転車ロードも整備され、快適な移動ができます。

“EGO”から”ECO”へ。これが世界の「大河」の流れです。


■ 本場の韓国料理の堪能 16/10/25  2

ラストディナーは韓国料理。ビフエ ・レストランへ。美味しいモノばかり。チョット食べ過ぎました。ホテルにサウナがあるとのこと。寝む前にサウナへ


■ アクア界の日韓関係 どうする これから 16/10/25

雨上がりの昼下がり。ホテル周辺を散歩。公園の向こう側には新ランドマーク。ロッテタワーがモッやっていました。

来年、日本(ADI)はセラピーのアクア国内総会、韓国(KAEA) はフィットネスのアクア国内総会。日韓の協力関係を強めるにはどうすべきか。ボンヤリ考えながら散歩しました。これから、今回ラストのミーティングへ。


■ 韓国 二つの冷麺 食べ比べ 16/10/24

ソウルの休日。紅葉。落ち葉を踏みながら散歩。冷んやりした風が心地良い。

夕食は好物の冷麺。汁あリのムルレンミョン。汁なしのビビンレンミョン。食べ比べました。いずれも美味い。日本で食べる冷麺とは一味違います。


■ 今のTOKYO あのヒトならどうする 16/10/10

10-10%e3%80%80%e6%9d%b1%e4%ba%ac%e4%ba%94%e8%bc%aa52年前の今日、アジア初のオリンピックが東京で開催されました。陣頭指揮を執ったのは田畑政治。当時の首相、池田勇人は「責任は私が執る」「君しか居ない。思い切り腕を振るってくれ」と懇願。田畑が全権掌握。見事、東京五輪を成功させた。五輪後、田畑は「お陰さまです」と全ての職を辞任。池田も間もなく辞職。かっこイイ幕引きでした。

千駄ヶ谷の陸上競技場は今は原っぱ。代々木の水泳競技場も今はイベントホールへ。豊洲の五輪プール(?)は未だ未定。責任の所在が不明。かっこワルイね~。

どうするニッポン!どうなるニッポン!

詳しくは こちらへ ↓
https://www.aqua-adi.co.jp/info/25049.html


■ 銀座に50万人 五輪のパワー 16/10/0710-07-%e3%83%aa%e3%82%aa%e4%ba%94%e8%bc%aa%e3%83%91%e3%83%ac%e3%83%bc%e3%83%89

銀座・日本橋。沿道に80万人とはスゴイね。
4年前、ロンドンの時は50万人。4年後は100万人(?)。
スポーツの「力」は時代と共に大きくなります。


■ 憧れのヒトの生き方 16/10/04 3

10-04-3-1BSドキュメントで石津健介の半生を描いたTV番組を観ました。

10-04-3-2若い世代は“ヴァンジャケット”(VAN)と言っても知らないでしょう。が、VANは超オシャレで憧れのブランドでした。その創業者。男性ファッション“アイビールック”の生みの親です。私の世代は彼を「メンズファショオンの神様」と崇めていました。

今でこそ青山はオシャレな街の象徴です。が、もし、VANが青山にオフィッスをオープンしなかったら、青山は違った街になっていたかも知れません。彼が提案したことは、オシャレ・ファッションではない。TPOを含め、男の生き方。ライフスタイルの提案でした。

94歳まで元気だったことを知りました。最後までカッコいい生き方でした。あんな爺になりたいネ~。


■ Do It Yourself 16/10/04 2

10-04-2-1君津郊外に住む知人。彼の別荘に泊まりました。ODA農業専門家としてアフリカ各国で延べ20数年勤務。農学博士。退職後、山林を開墾。土壌改良。畑づくり。今も各種農作物を実験的に育てている。10-04-2-2

本人は“山小屋”と言っていますが、立派な別荘。何と自分一人で建設。その腕前はプロ並み。ビックリです。何が一番大変だった…と訊くと「そりゃ“決断”だよ。」「ド素人だからネ」「次は“段取り”かナ」「目標と計画をシッカリ立て、勇気を出して実行する」ことだと言う。さすが骨組みRC(鉄筋コンクリート)だけはプロに頼んだそうです。農業の傍ら、4年かかり。自分一人でコツコツ、その“山小屋”づくりに励んだ。まだ完成度は70%だと言うが…スゴイ…。


■ 空気の読めない偉いヒト 16/10/04

10-04自転車通勤中、国会・予算委員会での質疑応答をラジオで聴く。国会議員は数が多すぎるとは言え、日本人を代表する人々。それも予算委員会の各党代表質問者はエリートたち。内々で質疑応答の内容はほぼ決まっている。とは言え、彼らが何をどう問題視してるか。何故か。どんな考え方か。それを知るのが面白い。

地球温暖化。相次ぐ自然災害の数々。先月の岩手土砂災害を現地視察した復興政務官(首相と懐刀と称される未来の大物?)が職員に背負われ、水たまりを渡った。例の“おんぶ”騒動に言及。災害服まではイイが、ゴム長靴を忘れた。呆れるネ。いずれ政界リーダーになるヒト。口では災害者に“寄り添う”とは言うのですが、こんな“空気”の読めないヒトが偉くなる。イイのかネ~。

偉いはずの人が偉くない。どうするニッポン。どうなるニッポン。


■ 巨匠の褒め言葉 16/10/03

10-03アインシュタインがチャッププリンに会った時、こう言った…。

「あなたは素晴らしい。一言も言葉を発せず、世界中から慕われている…」と…。

そう言われたチャップリンはアインシュタインへ、こう言った…。

「そう言うあたなだって素晴らしい。あたなの言葉を一言も解らずとも、世界中から慕われているではないですか…」と…。

人々から慕われるワケは「言葉」の上手や「知識」の豊富さではなく、「人柄」なのだ…と言う事なのでしょうネ。


■ 国の格付けを下げた人々 言動の危うさ 16/10/02  3
10-03-%e5%85%83%e9%83%bd%e7%9f%a5%e4%ba%8b%e3%80%80%e7%8c%aa%e7%80%acBSTV「激論・クロスファイヤ」を観ました。”朝生”のジャーナリストと元都知事の対談。勿論、終始、言い逃れ。「局長クラスの幹部たちは知らないのが当たり前…」「豊洲の問題は部課長クラスが処理するからね〜」との事。「これは都庁側ではなく、業者側の問題ではないか」と言う。腹が立って、チャンネルを変えました。朝生のジイさん、迫力なし。アヤシイ…。
 
こんな「偉い人」たちがニッポンを二等国に押し下げている。小池さん、腹が立つでしょうね。頑張ってください。

■ トルコのセラピー教授が来日 16/10/01 2
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横浜でペイン医学の国際学会が開催。トルコの大学教授。水中運動療法学者と会食。トルコは古くから温泉療法が盛ん。各地に立派なリハビリセンターがある。2年前、トルコで水中運動療法の国際学会が開催さればかりです。

今回、彼女が横浜で発表した研究内容は「水中リラクゼーション療法を通じてのリハビリ患者の痛みの軽減」とのこと。アイチもその一つ。2008年、スイスでのアイチ認定コースを受講。以後、
アイチを高く評価してくれています。近年、アクアセラピーの枠組みや内容の変化、特にグループセラピーへの関心が高まっている。欧米の情報を共有し、話し合いました。 


■ 立場の違い 見方の違い 考え方の違い 16/10/01

10-01%e3%80%806%e3%81%8b9%e3%81%8b「6」なのか「9」なのか。立ち位置により、見方や考え方が違う。双方とも正しい。間違いではない。が、解り得ない。こんな事、世の中には、よくある。