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WATSUワールドを旅するパスポート ワッツベーシック養成  2011.04.19

<第6期WATSUベーシック養成コース>2日間
2011年4月16-17日(土-日)/オンワード総合研究所(横浜市都筑区)

年一回のワッツベーシック。世界中で最も多く、最も広く、人々に親しまれている”ヴァージョン2000″のワッツプログラムです。これが分かればワッツ・ワールドを旅するパスポートです。ワッツの姿勢や両手の使い方など基本の基本を学びました。

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[ コメント ]

  1. aquastaff より:

    ワッツでは浮く人のことをレシーバー(受け取る人)と言い、浮かす人のことをギバー(与える人)と言います。変な言い方ですがこの種の奇妙な言い方がワッツには沢山あります。仲間うちだけ知る”隠語”のような言葉が結構多い。オープニング(Opening)もその一つ。レシーバを水中に浮いた姿勢にしてリラックスを促す一連の動きを指しています。これがとても大切な”儀式”のような動きなのです。オープニングの出来不出来がその後のワッツに大きく影響します。

    ウォーターブレス・ダンス(Waterbreath Dance)⇒ブレスロック(Breath Rock)⇒フリー・スパイン(Free Spine)⇒スティルネス(Stillness)。この4つの動きが一つの流れとして行うことをワッツではオープニングと言っています。どれ一つ欠けても上手く行きません。一つひとつは簡単で単純な動きなのですがとても大切。ワッツの基本です。水の流れにも似た淀みないオープニングを学ぶ。このためにワッツ・ベーシックがあるといっても過言ではありません。何事も始めが大切なのです。

    今回、少人数での開講でした。だからと言う訳ではないのですが、一人ひとり、手とり足とり、細部にわたるキメ細やかな指導でした。ほぼマンツーマンのような二日間でした。オープニングの出来栄えがとても良かったようです。私にはそのように観えました。

    AD研 今野純