CMA(水中複合多関節運動)をコンセプトとした成人向け水泳指導法を紹介します。CMAとは、水中機能訓練士小西薫氏が提唱。PNF(固有受容性神経筋促進手技法)の特徴的な動きである「対角らせんパターン」をベースにした水中運動プログラムです。原嶋さんはCMA普及指導員として各種講習会で講演活躍している。
「体の作りにミスはない。使い方を間違えるから壊れる。体幹につながるのは足は親指・手は小指」(操体法より) 動きにはルールがありました。水泳がどんなに体に良くても生活習慣による動き方のクセまでは改善できません。バランスの良い本来の動き方は、水泳だけでなく日常動作も楽になります。ルール通りの動き方から、もう一度水泳を見直したいと思いました。 水泳を三次元で水を動かす運動として、陸上と水中でルール通りの軸と連動を練習して水泳動作につなげていきたいと思います。水中でウォーターパワーを全身に受けながら行う往復動作は効率良く全身のバランス調整ができます。 現場で有効と思える輪ゴムのおまじないやコンディショニングも登場します。機能的な泳ぎの骨(コツ)が満載のバランス水泳をお楽しみください。 操体法とは:医師の橋本敬三(1887~1993)が提唱してまとめた、健康に生きるための法則。自分の感覚を手掛かりに、心身のバランス調整をするための健康法です。(操体法基礎テキストより抜粋)
講師:原嶋寿子
(フリー)
継続教育点数 AEA/ATRI/WATSU 各3.0点づつ
日 程 | 2017年5月28日(日) 13:00~17:00 |
会 場 | オンワード総合研究所 (横浜市都筑区) |
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受講費用 | 一般者 ¥8,000(+税) AEA/ATRI/WATSU認定者 ¥6,400(〃) |
定 員 | 30名 |
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●もう少し東京よりの会場だと嬉しい。
●勉強になりました。(多数)
●現場でアウトプットしたい。
●実技だけでなく、講義(理論)があると自分の指導にも自信が持てそうです。
●スイミングでもアクアでも参考になる事ばかりでした。
●更に勉強をしたいです。
●普段、意識せずに動かしている自分の身体がパーツ毎に筋肉と連動していることが良く分かりました。
●平日開催の講習会もして欲しい。
●『目からウロコ』でした。
●どんどんスイムの講習会を開催して欲しいです!!
●解剖学は少し難しかったですが、そこを勉強しなければいけないんだと改めて感じました。
●実際に泳いで、動いて、楽に動くことが出来るようになった動きもあるので良かったです。
●自分の中で吸収し、消化できるようになるまで参加し続けたいと思います。
●現場での不安や迷いが消えて行くような講習で、自分の為にも元気が出てくるような気がします。
●皆さんのパワー、これからも頂きに参ります。
●バランス・・・とても勉強になりました。
●併行開催のCPRも受けたかった。
●想像以上、期待を大きく上回る内容で、気持ち良くて気持ち良くて、ツルツル直滑降のソリに載っているようでした。
●『水に骨と書いて滑る!!』まさにその通りでした。
●体中の骨格がツルツル・スベスベ。10歳位 若返った感覚です。
●初めて泳ぐことが楽しい!と思いました。
●正しい身体の使い方が出来るように心がけたいと思います。
●有難うございます。(多数)