


二度目の緊急事態宣言の最終日。首都圏は強風で大雨でした。こんな日に…と思いながら私はカッパ姿へ会場に行きました。AD研の関係先でアクア指導にお手伝いしてくれる人々が一同に集まり、特別研修会を行いました。自画自賛で恐縮ですが、アクア分野では日本一のプロ集団です。どんなアクアプログラムでもお引き受けできる実力者揃いです。
私のつたない経験から、フランスで見かけた老人たちは底向けに明るい。元気がないヒト、気難しいヒト、悲しそうな顔をしているヒトとは会ったことがない。前向きな考え方をしている。そんなヒトが多い。祖先から受けついたラテン系の遺伝子がそうさせているのかも知れない。
フランスでよく見かける、公園の隅で四五人でしている鉄球ゲーム。“ペタンク”(petanque)です。手になじむ微妙な重さがある金属製のボール(ブールというのだそうです)を木製の目標球(ビュットと言うらしい)を目掛け、一定の距離から投げ合う。片手で投げるスタイルがカッコいい。小さいコートに描かれたサークルの中心にビュット。それにボールを投げる。一見、ミニボーリングのようであり、氷上ミニカーリングようでもある。誰でもすぐに出来るが、意外にルールは複雑。“意地悪ゲーム”ではなさろう…。笑いが途切れない。あんな陽気で明るいシニアになりたい。『老いのレッスン』を読みながらそんな事を思いました
第87期AEA養成コースを控え、教え方のルーツの確認。克服すべき課題を確認しました。特に今回は基本動作クルーに新たに加わった太田 藍さんから姿勢について考え方を学びました。


あの時代、政治家の大小スキャンダルに関わった男女エリートたちは今どこで何をしているのか。その後の人生はどうなったのか。気になります。
資質や成果にかかわらず「女性」のキャリアや組織内での地位や昇進を妨げる目に見えない障害がある。『ガラスの天井』(glass ceiling)と言われています。[コメント投稿をご希望の方]
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